方向修正!

2010年05月22日 01:36

気がつけばもう5月も下旬。。。


おおおおそろしい;
ひと月以上更新してなかった。
相変わらずです。

さて、今月末にて、卒業制作の企画書提出
締め切りがやって参ります。

ほんとは、GWには第一弾が完成している予定でしたが
気がついたら第一弾の完成をそのまま提出しなければ
ならないくらいの期日になってしまいました;

どこでどう計算を誤ったのやら…。

と言うことで、未だ第一弾制作進行中なのですが、

…じつは、

ちょこっと方向を修正しました。

郷土料理とエコロジー
というテーマで考えていましたが、
それを企画の中の小ネタのひとつ
として捉えることとして
大テーマにすることをやめました。

というのも、もっと広く、滋賀県に振り向いてもらいたい、
というのか、具体的な魅力は実際に来て感じてもらうべきで、
その前にまず、よりたくさんの人に振り向いて貰う
必要があると思ったのです。
まずはそこから始めなければ…
そしてそれを今回のテーマにしようと思ったのです。


どうして振り向いて貰う必要があるのか。

それはこの企画の、そもそもの原点でもあるのですが、

滋賀県民は、自信を持って自己(地元)PRが出来ない。

という体質だから、なのです。

何を急に、と思うかもしれないのですが、
あるアンケート調査で出た回答で、
滋賀県の人は、地元への愛着度はとても高い
(自然環境、地元キャラクターなど)
けれども、観光客などに積極的に来て欲しいと
自信を持っておすすめ出来るか、と問われると、
一気に尻込みしてしまう、というのです。

なるほど、それは、私にも当てはまる。
大好きなまちなんだけど、
別に特におすすめできるようなトコなんて無いよ…
って、引いちゃうんです。

じゃあどういう地域がポイント高いのかというと、
京都や沖縄など、一大観光都市の方々なんですね〜。
そのアンケートの後記には、
やはり住民が自信を持ってPR出来ている街は
観光スポットとしての人気も高い、
みたいなことが書いてあったのですが、
どちらかというと逆説的な気がして、
頻繁に見られる・遊びに来られるからこそ自信を持っている、
のだとおもうのです。

だから、見られ慣れていない私達には、自信がない。
そしてPR力が落ち、うまく外側に伝えることもできない。
…の、悪循環。


それを断ち切るんやったら
注目の的になってまえばええやん!


…というのが今回の源流です。


だいぶ長くなりましたが、
とりあえず今日はここまで。

無事、企画書が書き上がったら
こちらにも書いていこうと思います。


ちなみに、改めて設定したテーマのキーワードは、

“姉妹都市”

です。

これだけでは???ですよね。(笑)

ゼミの先生に相談したら、
OK,OK!!それで決まりな!
と、ものすごく軽いノリでGOサイン出ました。

それでいいのだ。

では、
次回をお楽しみに☆(誰)


関連記事